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お子さんに剣道を始めさせたいご父兄の方へ　

剣道は
  • 礼に始まり礼に終わる、といいます。礼儀作法が身につきます
  • 暑いときも寒いときも裸足で防具を付けて稽古しますので、忍耐力がつきます
  • 剣を通じて思いやりの気持ちが養われます
  • お腹から大きな声を出し、面を打ち込んでいくので、積極性が生まれます
また松風館剣友会は茅ヶ崎剣道連盟に所属しているので
  • 小学生では級位を、中学生では（剣道部に入らなくても）初段を受けられます
  • 茅ヶ崎の大会（試合）に参加しています

子供の稽古のみではなく、大人の方の稽古時間も設けています。
稽古日時を松風館ブログでご確認いただき、直接、稽古場所にいらしてください
服装は運動の出来る格好であれば大丈夫です。一緒に稽古しましょう！

初めて剣道をされる豆剣士たちの主な稽古内容(小学生の場合)　

年齢や各個人の体力等を考慮して、最初は３０分程度の稽古をします。
その後体力と集中力の様子を見ながら徐々に時間を延ばして、
防具をつけるまでは、１時間程度の稽古となります。

以下は参考までに、稽古の進み方の目安となります。

１か月目
  • 準備体操
  • 礼法（正座・黙想・礼の仕方）
  • 足さばき（歩み足・すり足）
  • 竹刀の持ち方・構え方
  • 素振り（三挙動の面）
２か月目 以下の内容をプラスします
  • 踏み込んでの面打ち・小手打ち
  • 素振り（前後面）
３か月目 以下の内容をプラスします
  • 先生の面・小手を打つ
４か月目 以下の内容をプラスします
  • 切り返し
５か月目 以下の内容をプラスします
  • 素振り（速素振り）

稽古時の格好について

  • １　運動の出来る格好から
  • ２　稽古着・袴を着て
  • ３　小手をつけて
  • ４　垂れをつけて
  • ５　胴をつけて
  • ６　面をつけて…
と、少しずつ様子を見ながら進めていきます。

経験者の方、昔剣道をされていてまた稽古されたい方、是非お越しください。お待ちしております。
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